一関市
(いちのせきし)
県の最南端に位置する同市は2005年に7つの市町村が合併(2011年更に1町を編入)した事から、人口・面積ともに県内で第2位の規模となっています。
マンホールは、磐井川に架かる竹筋橋「長者滝橋」と「厳美渓」をデザインしています。
北上市
(きたかみし)
現在の北上市は平成3年に旧北上市、和賀町、江釣子村が合併して誕生しました。
マンホールは市の花・鳥・木のしらゆり・きせきれい・桜をデザインしています。
滝沢市
(たきざわし)
岩手の中心盛岡市の西に位置。
平成25年までは人口日本一の村でしたが、盛岡市のベッドタウンとして宅地開発が
進み、翌年の市制施行で市となりました。
花巻市
(はなまきし)
県のほぼ中央に位置する同市は作家の宮沢賢治生誕の地として知られています。
また、盛岡市と並んで岩手の名物「わんこそば」発祥の地ともいわれています。
岩手き来たらわんこそばは試してみたいですよね。
平泉町
(ひらいずみちょう)
中尊寺の金色堂で有名。町の景観も良く、歩いて廻るには絶好のスポットです。
駅前や観光エリアではデザインマンホールを見かけませんでしたが、北上川を挟んで東側のエリアに設置されていました。
盛岡市
(もりおかし)
市内にはデザインマンホールの設置がなく、競馬場内に設置されているのが唯一の
デザインマンホールだったのですが、2019年に市制130年を記念してとうとう
デザインマンホールが登場することに!
盛岡に行った数ヶ月後に設置とは...。