池田市
(いけだし)
大阪府北部に位置し、西側は兵庫県に隣接しています。
マンホールは市章の井桁を中心に、市の花「さつきつつじ」、市の木「くすのき」、市の鳥「やまばと」をデザインしています。
茨木市
(いばらきし)
大阪府のベッドタウンとしての性格を持つ同市ですが、日本でも有数の古墳群地帯で、古墳時代の初期から末期までの各時代の古墳が現存しています。
マンホールは市の花である「バラ」、市の木「かし」をデザインしています。
大阪市
(おおさかし)
大阪といえば大阪城。市の花「桜」と水の都・大阪らしく浪を組み合わせたデザインとなっています。
大阪市下水道事業着手100周年を記念して公募で制作されました。その他、市制100周年記念や花博等色々なデザインがあります。
門真市
(かどまし)
もともとは穀倉地帯で蓮根等の栽培が盛んな同市でしたが、昭和の初めに松下電気器具製作所(現:パナソニック)の誘致成功してからは様々な企業が集まる企業城下町となりました。
マンホールは市の花「さつき」をデザインしています。
河内長野市
(かわちながのし)
大阪府の南東端に位置する同市。歴史的価値のある史跡や建造物が多く残っており、国宝・重要文化財の数は全国の市町村で14位との事です。
マンホールは市の木「くすのき」を中心に、周囲に市の花「菊」を配しています。島本町
(しまもとちょう)
大阪・京都の中間で交通の便がよく、水が豊富な為、多くの工場が進出しています。なかでもサントリーの山崎蒸留所が有名です。
マンホールは町を流れる「水無瀬川」に町の木「くすのき」、町の花「やまぶき」をデザインしています。
吹田市
(すいたし)
日本(アジアでも初)で最初の万博が開催された事で有名な同市。ちなみにアサヒビール発祥の地でもあります。
マンホールにも市の花「さつき」とともに万博のシンボル的存在の「太陽の塔」が描かれています。
摂津市
(せっつし)
淀川等の堆積物でできた平野が広がっている平坦なエリアで、山や丘陵は存在しない市です。
マンホールは「セ」の字を並べたもので、滑り止めも兼ねてるとの事。仕切弁は市の花「つつじ」をデザインしています。
高槻市
(たかつきし)
大阪~京都の中間地点に位置する同市。市章も大阪市と京都市の市章を組み合わせ、高槻の高を形取ってます。
マンホールは市の木「けやき」と市の花「うのはな」をデザイン。仕切弁の謎のキャラは水道課のマスコット「すいぞうくん」です。
豊中市
(とよなかし)
1964年に阪大豊中キャンパスで45万年前のマチカネワニ(体長7m !)の化石が発見された事から、ワニが市のキャラクターになっています。
また、ここには掲載していませんが、市の花「バラ」とともに、マンホールのデザインにも採用されています。
富田林市
(とんだばやしし)
PL教団の大本庁があり、毎年8/1に開催される「教祖祭PL花火芸術」が有名な同市。
マンホールは、金剛・葛城連峰をバックに重要文化財「旧杉山家住宅」と市の木「くすのき」、市の花「つつじ」をあしらっています。
寝屋川市
(ねやがわし)
古くから古典「お伽草子」の話の一つ「鉢かづき姫」の民話が伝わる同市。
マンホールは市の木「桜」と市の花「バラ」をデザインしています。
枚方市
(ひらかたし)
高槻市と同じく大阪~京都の中間地点にあり、高槻市とは淀川を挟んで反対側に位置しています。
菊の栽培が盛んな所で、菊人形の展示でも有名です。
市の花としても制定されており、マンホールにも菊が描かれています。
箕面市
(みのおし)
同市は関西でも有数な紅葉の名所で、マンホールも紅葉づくしとなっています。
ここでは、余所ではなかなかお目にかかれない「もみじの天ぷら」がおみやげとして売られているので一度お試しあれ。
守口市
(もりぐちし)
大阪市の北東部に接している同市。三洋電機の本社やパナソニックの本社事務所があります。
マンホールは京阪守口駅前開発のシンボルとして設置されたモニュメント「カリオン」と市の花「さつき」がデザインされています。